【徒歩約5分!】呉駅から大和ミュージアム・てつのくじら館・艦船めぐり乗り場・までのアクセス(行き方)

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唐突ですが、ハッキリ言って呉観光は以下の3施設に集約できます。

  1. 大和ミュージアム
  2. てつのくじら館
  3. 艦船めぐり

このうち大和ミュージアムが中心的な施設となり、付属で、てつのくじら館と艦船めぐりがあるような感じです。

中でも大和ミュージアムの場所は上記3つの施設のちょうど真ん中に位置し、その上、3施設がほぼ隣接状態にあることから、とりあえず大和ミュージアムを目指しておけば迷うことはないでしょう。

呉駅から大和ミュージアムまでの所要時間も、わずか徒歩5分!道中には案内板までありますので、駅舎を出てから道を探し回るようなことはないと思われま・・すが、!

たまに迷う方もおられるとのことですので、そんな方のために呉駅から大和ミュージアム、てつのくじら館、艦船めぐり乗り場までのアクセス方法を写真付きでご紹介しておきます。




呉駅から大和ミュージアム・てつのくじら館・艦船めぐり乗り場・までの行き方

まず、呉駅の改札を出るところからスタートなのですが、呉駅の改札は1つだけなので迷うことはまず、ないでしょう!

これを間違えたら・・あびぶばぶあががぶばぁ。

・・

・・。

まず・・呉駅から→大和ミュージアムまでの道のりの俯瞰図のご紹介!

【写真つき】呉駅から大和ミュージアム・てつのくじら館・艦船めぐり乗り場・までのアクセス(行き方)

⬆️呉駅の改札口

改札を出て右側に行きます。左側に行くと階段があって階段を降りるとバスロータリーの方へ行ってしまします。ちなみにこのバスロータリーの3番のりばから、音戸の瀬戸へ運行するバスが発着しています。

音戸の瀬戸までのバス乗車時間は約30分。料金は390円です。

 ⬆️呉駅3ばんのりばの外観⬆️呉駅3番のりば

改札を右側に行くと駅舎から出ることができますが、渡り廊下となるペデストリアンデッキが見えますが、これを右方向へ向けて歩いていきます。

   ⬆️このペデストリアンデッキを進む

正面に階段が見えるが階段を降りずにデッキを右へ曲がって北上する。

⬆️大和ミュージアムは北側なので右へ曲がるようにしてデッキを進む

⬆️北上する!アちゃ〜!アちょ〜!!おらぁぁl・・。




ん?どっからともなく宇宙戦艦ヤマトのテーマ曲が聞こえる・・

ちなみにペデストリアンデッキを歩いていると分かりますが、戦艦大和のテーマ曲のオルゴールミュージックが聞こえます。はじめて呉に来た方であれば一瞬、振り返るハズです。

戦艦大和のテーマ曲が流れる理由は、ご察しの通り、呉でかの世界最強戦艦と云われた戦艦大和を造った造船所があることに由来するものですが、曲がいったいドコから流れているのかが気になるところです。

しかもこの曲、定期的に何回も流れていますので、気になってくるハズですが、あえてこの場での回答は差し控えさせていただきます。ぜひ!あなた自身で探し当ててみてください。

話が逸れましたが、ペデストリアンデッキをしばらく歩くと途中、右側に観光案内所が見えてきます。所内では呉観光のパンフレットや呉のイベント情報を収集することができますので適宜、ご活用ください。ウフ

⬆️呉駅観光案内所(くれ観光情報プラザ)の出入口の外観

呉駅観光案内所の内部

⬆️パンフレットやパネルを用いて呉の様々な情報が公開されている

⬆️平清盛公の像も置かれている。

  ⬆️カウンターには常に係員が常駐している

⬆️芸能人のサインも見える

観光案内所を出てしばらく進むと、今度は「youme」と書かれたデパートのような建物が見えてきます。

この建物は「ゆめタウン呉」と呼称するショッピングデパートとなり、洋服や食品などが販売されているほか、食事処もあります。

この「ゆめタウン呉」の中を通り抜けて、向こう側に出る形でさらに進みます。

  ⬆️ゆめタウン呉の店内の様子。どうやら2階では洋服がたくさん売られているようだ。ウッハ

店内を抜けると目の前に大和ミュージアムと、その左隣に艦船めぐりの受付があるドーム型の建物が見えます。

ここで通路はT字路になっているので、左側方向へ進みます。

⬆️通路がここでT字路になる。案内板も見える。

⬆️右を向くと「てつのくじら館」の前に置かれている潜水艦のモニュメントも見える。

T字路を進むと正面に1階に降りる階段と右側に屈折して北上する通路がとに分かれますが、ここは北上します。

北上して少し進んだところで振り返ると「てつのくじら館」の前に置かれている巨大な潜水艦のモニュメントが視界に入りますが、これはモニュメントではなく、ぬぅあんと!実際に海自で就役していた「ゆうしお型潜水艦の「あきしお SS-579」になります。




しかしまぁ、何というか・・こんなクソデカ重たいモンを、よくここまで運んできたなと・・人類の科学力の進歩には驚かされるよまったく。ウフぅんここまで浜辺から転がしてくるのにさぞかし苦労したことでしょうな。

話がまた逸れてしまいましたが、このT字路を左へ進むとそのまま道なりに北上することになります。

⬆️通路を北上したあたりで左側を向いてパシャり!と1枚!駅前以外は殺風景な田舎?

⬆️ついでに右を向いてパシャり!と1枚!潜水艦の船尾〜船首まで見通せる

しばらく進むと1階へ降りるエレベーターが見えますが、これを降りて1階へ行きます。もしくはエレベータの手前に階段があるので、いずれかを利用して1階まで降ります。

1階へ降りると目の前に大和ミュージアムの館内入場口と手前にモニュメントが置かれた広場が見えます。

艦船めぐりの受付へまでの行き方

艦船めぐりの受付は大和ミュージアムの隣りのドーム型の建物の内部にありますので、1階へ降りてから大和ミュージムアムとは逆方向となる左側へ進みます。

途中に横断歩道が2つありますので、必ず横断歩道を渡るようにしましょう。

⬆️階段orエレベーターで1階へ降りて、左に見える横断歩道を渡る

 

横断歩道を渡って建物の方向へ進むともう1つ横断歩道がありますので、渡って内部に入ります。

内部に入ると受付が目の前に見えます。

上掲の艦船めぐりの受付の写真ご覧になれば分かるように受付としての部屋のようなものはなく、机と椅子が置かれただけのブース席で受付をされています。

申し込んだ場合、出発時刻の5分前には必ず受付前に集合してください。艦船めぐりの説明があります。




てつのくじら館への行き方

もはや、掲載するまでもありませんが、せっかく写真を加工して矢印を入れてしまったので掲載しておきます。

通常の順番で行くと「大和ミュージアム→てつのくじら館」と観覧するハズなので大和ミュージアムを出て潜水艦の置物の方へ歩いて行くと横断歩道がありますので、それを渡るだけです。

⬆️鉄柵がてつのくじら館の出入口になる。奥に受付がある。

艦船めぐりを申し込む際の注意点!

艦船めぐりを申し込まれる場合は、呉へ到着していちばん先に申し込みすることを強くオススメします!艦船めぐりは午前10時から開始されますが、午前10時の回がもっとも空いていますので狙い目です。

10時の回は、10時前に受付に行っても申し込みができると思いますが、10時以降は満員になっていることが多く、仮に満員だった場合、次回へスライド扱いになりますので、必然的に1時間という待ち時間が発生してしまいます。特に土日祝はこの傾向が顕著です。

艦船めぐりは10時から14時までの毎時出発で、土日祝日は各回ほぼ満員です。

艦船めぐりの混雑具合や混雑回避方法の詳細は下記ページにて詳しく説明していますので、ご参照ください。

それと、てつのくじら館の前には「SEASIDE CAFE BEACON(シーサイドカフェ ビーコン)」というカフェがあるのですが、このカフェでは呉名物の海自カレーが食べられます!

ただし!昼ごろに行くと満員御礼状態なので、時間を少しズラすか割と早めに行くことをオススメします。

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