宮島🦌清盛神社後方の「清盛茶屋」のおすすめメニューや時間or店内の様子を‥‥‥知りたぃの❓

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清盛茶屋とは?

厳島神社の出口(西回廊)から清盛神社へ参拝するには、徒歩で約5分ほど「西の松原」を歩くことになるのだが、宮島桟橋から厳島神社境内を経て、継続して歩くとおそらく小一時間ちかく歩き通しのハズ。

そんな時、疲れた参拝者を待ち構えていたかのように出現する、一軒の切妻屋根の少々レトロ感を醸す、和風造りの建物が視界に入ってくる。

この建物こそが「清盛茶屋」と呼ばれる食事処である。

我々、取材班はこの清盛茶屋に決死の覚悟で訪問してみたのだった‥‥‥。 あんた誰や




清盛茶屋の店内の様子

店内は西日本屈指の紅葉スポットである宮島のイメージとは打って変わり、暖炉とテーブル席がある一方で座敷席があるなど、和洋が入り混ざったレトロ調に仕上げられている。

上掲写真をご覧いただければ分かるが、店内はまるで洋風のロッジのような落ち着いた雰囲気である。

⬆️暖炉

まるでシロクマに襲われまくって、なんとか逃げのびたが雪山に倒れこんでしまい、危うくあの世へ行きかけた時に助けてくれた、付近に住むフランダースの犬に登場する爺ヤの家のようである。….長っ

⬆️左側が清盛茶屋/右側が清盛神社

当店では、四季に合わせたメニューを用意している。

夏い暑には「かき氷」、寒い冬には「餅入りのぜんざい」や「あっツ、熱っ!のうどん&蕎麦」。そして、四季を通して定番の人気メニューが「あなご丼」や「親子丼」などのガッツリ系メニューと、これらと蕎麦orうどんをセットにしたメニューである。

清盛茶屋の人気おすすめメニューはコレ!

 おすすめメニューは「清盛セット(あなごまぶし丼+うどんorそば)」1550円

上掲写真をご覧になれば分かるように、注文したのは”うどん”ではなく”お蕎麦”とあなご飯のセット。

まずは、あなご飯を食べた感想を述べておこぅ。

ワタクシめ、ご飯(米粒)は固めが好みでゴザるが、当店のあなご飯は米粒は柔らかめなのだが、タレのサジ加減がちょうど良く、タレがよく染み込んでいてマイウっ💘

そして‥‥、キタかキタキタ、憎きコノヤローな一品がkore‥‥”お蕎麦””。

お蕎麦には、エビフライと蒲鉾ビーム、それに告ってフラれた直後にブレイクしたハートのように無残にも微塵に切り刻まれたネギ。….凄まじぃ例え方。何があってん  ”蒲鉾ビーム”てなんや?

この蕎麦を見て驚いたのが、なんとぉぅっ!半円状に薄切りにされたレモン、柚子(ゆず)が入っていたという事実。(⬆️写真参照)

しかしながら、このレモンや柚子が出し汁との絶妙なマッチングを醸しているのには驚き桃の木さんしょの木、エラいこっちゃでどないしまんネン状態💋

思わず、「サンフラワー」というフェリーに乗船する前、乗り場内のレストりぃゃンで、おそらく缶詰の甘ったるいサクランボが入った素麺(そうめん)を食べた時の感動を思い出したのでゴザる。

もぅ、舌の上で、レモン&柚子風味のだし汁が大暴れ!もぅ、誰か止めちぇ

‥‥‥。

‥‥‥はい。え〜、まぁ清盛神社へ訪れた際は、是非、旅の思い出に立ち寄ってみてくれたまぇ!オホっ

清盛茶屋の場所(地図)

清盛茶屋の概要

  • 住所:広島県廿日市市宮島町西大西町町西大西町
  • 営業時間:11:00〜17:00 ※夜は電話予約可
  • 定休日:不定休

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