宮島大聖院はご存知ですかぃ?
大聖院は大元神社から「あせび歩道」と呼ばれる山道(多宝塔へ通じる道)を通った先に位置する真言宗御室派のお寺です。もしくは厳島神社の本殿裏の玉垣門と呼ばれる門の前から延びる道を直進した先にあります。
秋口にもなれば大聖院の奥に位置する関西の有名紅葉スポットである紅葉谷があることから、この大聖院境内も年内でも一際、賑わいをみせまする。
以下では宮島 大聖院で頒布されている御朱印帳の種類や受付時間を述べています。
項・一覧
宮島 大聖院の御朱印帳一覧!
宮島・大聖院では以下のような御朱印帳を授与(販売)されています。
中国観音霊場御影帳:1200円(ひも綴じ式)
中国観音霊場納経帖:1000円(ひも綴じ式)
中国観音霊場納経帖:2500円(差込式)
中国観音霊場納経帖:1000円(和綴じ式)
山陽花の寺霊場:1000円(ひも綴じ形式)
大聖院オリジナルの御朱印帳:1500円(蛇腹式)
ピンク模様の納経帳:1000円(蛇腹式)
蝶と花柄模様の色あざやかな納経帳:1000円(蛇腹式)
花柄模様の色あざやかな納経帳:1000円(蛇腹式)
宮島・大聖院の御朱印帳一覧
中国観音霊場御影帳
御影帳とはあまり聞きなれいかもしれませんが、御影と呼ばれる観音様や御本尊のお姿を描いた半紙を集めてこの中にファイリングしていきまする。
そのための帳面でゴザりまする。
ちなみに拙者は持ってゴザらぬでゴザるよ。
- 値段:1200円
- 様式:ひも綴じ式
中国観音霊場納経帖
- 値段:1000円
- 様式:ひも綴じ式
中国観音霊場納経帖(大)
- 値段:2500円
- 様式:差込式
中国観音霊場納経帖(和綴じ式)
- 値段:1000円
- 様式:和綴じ式
山陽花の寺霊場
- 値段:1000円
- 様式:ひも綴じ式
大聖院オリジナルの御朱印帳
- 値段:1500円
- 様式:蛇腹式
桜の花びら柄のピンク模様の納経帳
- 値段:1000円
- 様式:蛇腹式
蝶と花柄模様の色あざやかな納経帳
- 値段:1000円
- 様式:蛇腹式
花柄模様の色あざやかな納経帳
- 値段:1000円
- 様式:蛇腹式
大聖院(宮島)の御朱印時間(寺務所時間)
- 営業時間:開門時間 8:00~閉門時間17:00
- 毎月1日:5時30分から17時まで
- 元旦:0時から閉門は状況判断
- 定休日:なし(年中無休)
大聖院(宮島)の御朱印帳が買える場所(地図)
※授与所の写真撮影は原則禁止です。写真はお借りしたものです。
宮島大聖院の授与所は、境内出入口となる仁王門をくぐぬけ、石階段を昇り、御成門をくぐり抜けて左側にあります。
「巡拝用品授与所」という場所で授与されています。
ただ、御成門をくぐって左脇にすぐ「納経所」があるので、こちらの窓口でも授与されていることがあります。
宮島・大聖院の御朱印の混雑具合
大聖院は正月期間中でも比較的空いていますが、「新年初祈祷祭」期間中の1月3日の昼過ぎでも、待ち時間は約15分程度です。
大聖院は対面形式で授与されておらず、参拝後に御朱印帳を手渡して、その後に番号札をもらう方式です。
授与所の手前に庭園があり、バス停ベンチが置かれていますので、給茶機でお茶をいただきながら腰掛けて待ったり、もしくは境内にいろんな地蔵や置物が置かれていますので、それらを余すことなく見学するつもりでウロウロ‥ウロっ!と、散策しながら時間を待つ方法もあります。
しいて言えば、GW期間中および、2月3日に斎行される「厄除開運星まつり(節分会)」は、少し混み合いますが1時間も待つようなことはありません。
関連記事一覧
関連記事:厳島神社(宮島)の御朱印帳の種類や販売時間と値段・大きさ(サイズ)を‥‥ピザ配達しながら知るつもりぃ❓
関連記事:宮島・大願寺の御朱印帳一覧!「種類・値段・授与時間(営業時間)・授与場所・混雑状況」を‥‥‥知りたい?
関連記事:【実は宮島のパワースポットだった!】大聖院の境内見どころ・歴史・仏像一覧をご紹介!
関連記事:宮島・弥山「弥山本堂(大聖院)」
関連記事:宮島・弥山「三鬼堂(大聖院)」
関連記事:宮島・弥山「霊火堂・消えずの火(大聖院)」【恋人の聖地】
関連記事:宮島・弥山「文殊堂・観音堂(大聖院)」
関連記事:宮島・弥山「大日堂(大聖院)」
関連記事:宮島・弥山「求聞持堂(大聖院)」