音戸の瀬戸の観光案内所「おんど観光文化会館うずしお」

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音戸の瀬戸の観光案内所「おんど観光文化会館うずしお」

音戸の瀬戸公園の対岸もしくは清盛塚の付近には、2004年(平成16年)に開館した音戸の瀬戸唯一の割と大型の観光案内所があります。

当館内は、複合型の観光案内施設となっており、地域住民が利用するような貸し部屋や博物館のほか、最上階にはランチができる和食の食事処もあります。

そして1階に、お土産物コーナーと軽食(カフェ)と併設される形で観光案内所が設けられており、音戸の瀬戸に関するパンフレットやイベントなどの情報を入手することができます。

以下では、この「おんど観光文化会館うずしお」の営業時間・定休日、館内の様子や館内で出来ることなどをご紹介しています。

まず・・おんど観光文化会館うずしおの館内の様子と施設概要

1F

観光案内所(インフォメーションフロア)

1階のインフォメーションフロアでは、主に地元民の出品によるパネル展示や、音戸の瀬戸周辺の大きな地図が展示されています。

売店(いいもんプラザ)

いいもんプラザでは、音戸の瀬戸を代表するお土産がズラっと販売されています。地元をよく知るバイヤーセレクトによる逸品です。

ロビー&喫茶コーナー「海カフェ」

館内に入ると広々とした空間が広がっており、中に5つほどテーブル席が設けられています。そのテーブル席の前には「海カフェ」と喫茶店が入店しており、ここで以下のようなメニューを注文してテーブル席で食べることができます。

メニュー一覧
  • コーヒー:HOT200円/ICE250円
  • ミックスジュース:300円
  • オレンジジュース:200円
  • ソーダ各種:250円(クリーム入りは+50円)※メロン、巨峰、マンゴー、レモン、オレンジ、パイン
  • 濃厚HOTココア:200円
  • ミニアイス:200円
    (選べる味:バニラ、ストロベリー、チョコ、ロイヤルミルクティー、抹茶、チョコミント、さくら黒蜜、あずき、黒蜜きなこ、エスプレッソ、クッキー&クリーム)
  • ソフトクリーム:250円
  • 限定数量提供うどん:350円

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2F

清盛祭を特集した展示室

「清盛祭」とは、音戸の瀬戸を造った平清盛公を偲んで踊られた「念仏踊り」が起源となる音戸町あげての大祭です。昭和54年3月31日に呉市無形文化財の指定を受けています。

太平洋戦争後の昭和27年頃には一時期、廃絶していましたが、平成3年に復興され、戦前よりも豪華さや迫力が増しています。

天保年間(江戸時代)より、現今に見られるような百万石の格式を持つ「大名行列」へと改変されています。

大名行列は、当時の風俗を取り入れた瀬掘り、毛投げ道中奴たちなどの勇ましい踊り手、お姫様など煌びやかな平安絵巻を模したが行列が約五百数十人も続きます。

⬆️音戸の瀬戸「清盛祭」の様子

音戸の清盛祭は5年毎の旧暦3月3日に1回執り行われる大祭ということもあり、物珍しさからか全国的に有名な祭になっています。

当館では、この清盛祭を動きのある人形262体を用いて再現しており、この他、清盛祭で実際に使用される衣装や道具などの展示と併せて歴史資料の展示もしています。

さらに理解を深めたい人向けに検索システムも導入しており、大名行列内のそれぞれの役が演じる役割などの解説を見聞きすることができます。

音戸の舟唄を特集した展示室

「音戸の舟唄」とは、かつて音戸の瀬戸の渡船が利用されていた頃に船頭たちが盛んに唄った歌のことです。日本三大舟唄の1つとしても知られており、1979年(昭和54年)3月31日に呉市無形文化財の指定を受けています。

音戸の瀬戸は潮の流れが速く、干満の時に急流に変化することから先頭泣かせの難所でした。そんな先頭たちが自身や仲間を奮い立たせるために唄った曲がこの舟唄です。

音戸の舟唄は江戸時代に盛んに唄われましたが、時代を下るにつれ次第に唄われなくなり、一時、退廃の危機に瀕しましたが、昭和30年代に高山訓昌が復興を祈念して音戸の舟唄を編曲しています。

昭和39年になると高山氏が編曲した舟唄を歌い継ぐために保存会が設立され、以来、この舟唄は「高山節」と称され、現今においても地元民を中心に歌い継がれています。

その高山氏が編曲した音頭の舟唄を紹介したコーナーです。同氏の唄を映像と共に視聴できます。

音戸の瀬戸を真上から見た床下パネル

音戸の瀬戸の全体図を実写版として真上から撮影したパネルが床下に埋め込まれています。

「三ツ子島の塩の島」

「三ツ子島」とは、広島県呉市の倉橋島の北方約100mの広島湾上にある無人島です。音戸町渡子の一部でもあります。この島では海外から輸入した工業用の塩の貯蔵場所として知られています。

島の所有者は「三ツ子島埠頭株式会社」で、長さ約276 m、幅約43 m、周囲約580 m、面積約7600 平方メートル、標高約20 メートルという小規模の島です。

音戸を行き交う船

なんとぉぅ!音戸の瀬戸は日本一短い航路と言われながらも、現在でも1日に700隻あまりの通航量を誇り、1000トン級の船も行き交う場所でもあります。

そんな音戸の瀬戸を行き交う船の模型になります。

音戸の瀬戸 キャナルテラス(展望台)

当館の2階部分はテラスになっており、一応の展望台を兼ねています。上記、700隻あまりの船が音戸を航行する姿や、稀に1000トン級の大型船の雄姿を観ることもできます。

テラスにはベンチが数席設置されており、小休憩も兼ねて観覧ができます。手前には清盛公の銅像も置かれていますので、音戸と清盛像をバックにした記念写真撮影も楽しめます。

テラス席には展望ガイドとい写真付きのパネルが設置されており、ドコに何があるのかが一目瞭然で理解できます。

⬆️展望ガイド

⬆️左手で扇子を持って掲げた清盛公の銅像

⬆️手漕ぎ時代の渡船で実際に使用されていた櫓(4m50㎝)

船の模型

2階には音戸の瀬戸を航行するもしくは過去に航行した?船の模型も展示されています。

2階奥の休憩室

2階奥には小休憩できるベンチやオシャレな小窓があります。この小窓からは音戸の瀬戸を航行する船が見えますので、軽く眺望も楽しめます。

他にも音戸の瀬戸を見渡せる最高の眺望が楽しめるソファー席も用意されています。


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3F

ホール

3階には貸し部屋と貸しホールがあります。ホールは観客席126席もありますので、小コンサートや割と大規模なイベント行うこともできます。

使用料:1,300円/時間(要問合せ)

4F

お食事処 かつら亭

かつら亭は当館の4階にある和食中心の食事処です。

店内奥は一面ガラス張りなので、音戸の瀬戸を航行する船の様子や周辺の様子を観覧しながら、食事を楽しむことができます。眺望は最高の場所です。

ただし、店内奥のガラス張りの席はテーブル付きのお座敷となっており、16人まで利用できます。(冬季は掘りごたつ)

イス・テーブル席は6名用が1つ、5名用が1つあります。まとめると合計で44席ありますので、団体客でも予約すれば入店が可能です。

かつら亭のおすすめメニュー

当店のおすすめメニューは誰がなんと言っても「期間限定・牡蠣釜飯780円」と「名物カキフライ850円」です。

⬆️カキフライ定食

⬆️期間限定・牡蠣釜飯

牡蠣釜飯は、中に牡蠣エキスたっぷりのだし汁とご飯がセットされた釜ごと出て来て、火をつけてもらえます。

しかしながら、ここから約20分グツグツと炊き込みご飯が出来上がるのを待つことになります。

カキフライはその日水揚げされた新鮮な牡蠣を使用してフライにしたものです。フライにされた衣の中に熱っ熱の新鮮な天然牡蠣がエキスごと閉じ込められています。

噛み込むと唇に当たるとヤケドするくらい熱っ熱!の濃厚牡蠣エキスが飛び散りますが、同時に濃厚な牡蠣エキスが舌先を通して口内に広がります。

もぅ…、我慢不可能なLV99限界突破レベルの堕落。題して・・アクロバティック即ダラ。

付け合せとしてカキフライに付ける「タルタルソース」と「当店秘伝の手作りソース」の2種類出てきますが、どちらを選んでもそれなりに美味しい!ただ、いくつか試してみて一番美味しいと感じたオススメの食べ方は、軽く塩をつけて食べること!牡蠣本来の旨味が脳ミソかき回されるほど堪能できるでしょう。

⬆️料亭の側面もあることから入口には魚が泳いでいる

お店の情報

  • 店名:漁師料理 かつら亭 音戸店
  • TEL:0823-51-4007
  • 住所:〒737-1203広島県呉市音戸町鰯浜1-2-3 おんど観光文化会館
    うずしお4F
    営業時間:【昼】11:00~15:00(L.O.14:30)/【夜】17:00~21:00(L.O.20:00)※土日も営業
  • 定休日:不定休決済方法:現金のみ(クレジットカード利用不可)
  • 席数:80席

その他の館内で利用設備

  • 車椅子トイレ(授乳室)
  • エレベーター

おんど観光文化会館うずしおの営業時間・休館日(定休日)

平日: 9時30分~17時00分
定休日: 毎週火曜日(祝日の場合翌日)

4Fの「かつら亭」の営業時間・定休日

平日: 11時00分~14時30分 17時00分~21時30分
土日祝: 11時00分~21時30分
定休日: 毎週火曜日(祝日の場合翌日)

アクセス方法

バス(広電バス

JR呉駅前ターミナル3番のりば(波多見経由の呉倉橋島線)桂浜・温泉館ゆき「清盛塚」下車(呉から約20分)

駐車場

車で音戸の瀬戸まで来られた方向けに駐車場も併設されていますので、当館に車を停めて→食事や休憩をしてから→渡船へ乗船して→音戸の瀬戸公園を目指すこともできます。

収容台数

うずしお建物周辺:5~6台
音戸大橋下駐車場:約30台(うずしお利用者は2時間無料)

おんど観光文化会館うずしお」の問い合わせ先

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