呉市・てつのくじら館の「入館料・営業時間・アクセス(行き方)・駐車場・所要時間(滞在時間)・混雑状況・見どころなど」 

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呉市・てつのくじら館の「入館料・営業時間・アクセス(行き方)・駐車場・所要時間(滞在時間)・混雑状況・見どころなど」

こちらのページでは、広島県呉市にある、「てつのくじら館」について、営業時間やアクセス、みどころなどをご紹介します。

てつのくじら館の向かい側には、「大和ミュージアム」もありますので、併せて訪れてみてはいかがでしょうか。

てつのくじら館とは?「住所・電話番号」と「史料館の目的・理念・コンセプト」

正式名称

海上自衛隊呉史料館

住所

広島県呉市宝町5-32

電話番号

0823-21-6111 / 0823-24-1130(ショップ・カフェ)

目的・理念

「てつのくじら館」は、「海上自衛隊呉史料館」の愛称です。

2007年から一般に公開されている施設で、日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示しています。

海上自衛隊が保有する資料の保存・展示を通して、海上自衛隊員の教育と、一般への広報を目的として建設されました。

一般の人に海上自衛隊に関する理解を深めてもらうことで、海上自衛隊と国民・地域住民との共生に貢献することを目指しています。

コンセプト

てつのくじら館は、以下のような内容をコンセプトとして運営されています。

  • 海上自衛隊の歴史に関する資料の展示を通して、呉市と海上自衛隊との長い関りについて紹介する
  • 実物資料の展示やインターネットなどによる広報活動を通じて、一般国民に海上自衛隊の活動内容をアピールすると共に、海上自衛隊に対する理解の促進を図る
  • 実物の潜水艦を、「見て」「触って」「体感する」という貴重な体験を提供する
  • 呉市の歴史や文化に配慮し、周辺施設との調和を重視することで、地域社会との共生を目指す

てつのくじら館の「営業時間・入館料など」

以下でご紹介するのは、2018年6月現在の情報です。
変更になっている場合がありますので、最新情報は公式ホームページなどでご確認ください。

営業時間

  • 展示室:9時~17時 ※最終入館16時30分
  • ショップ:9時~17時
  • カフェ:10時~17時 ※16時L.O.
休館日

  • 火曜日 ※祝日の場合は翌日休館
  • 12月29日~1月3日
入館料

  • 無料

※期間限定の企画展が開催される場合も、入館料は無料となっています。※

てつのくじら館へのアクセス

最寄り駅・最寄りバス停などからてつのくじら館へのアクセスをご案内します。

 

なお、広島(広島駅・広島バスセンター・広島空港・広島港)から呉駅・呉港へのアクセスと、呉から宮島へのアクセスについては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

呉・大和ミュージアムの「入館料(割引)・営業時間・アクセス(行き方)・駐車場・所要時間(滞在時間)・見どころ・お土産など」

電車の場合

  • JR呉駅から徒歩約8分

改札を出て右手に、ゆめタウン呉・大和ミュージアムまで繋がる連絡通路があります。

てつのくじら館に行く場合は、連絡通路を途中で降りると裏側の入口までは近道になりますが、ゆめタウン呉まで連絡通路を使い、ゆめタウン呉の中を通り抜けて、てつのくじら館の正面入り口に回り込んでも行けます。

正面入り口から入る場合
呉駅からタクシーを利用する場合

  • 走行距離:約1.2km
  • 所要時間:約6分
  • 料金目安:約600円~700円

※所要時間や料金は、道路状況により変動します※

呉駅の改札は1か所で、改札を出て階段を降りると、バス停やタクシーのりばがあります。

てつのくじら館とは反対側になるため、車で移動すると、徒歩の場合よりもやや遠回りになります。

バスの場合

  • 「呉駅前」バス停から徒歩約8分
  • 「ゆめタウン・大和ミュージアム前」から徒歩約1分
呉駅からバスを利用する場合

呉駅前から最寄りバス停まで、市営バスを利用することもできます。

ただし、1時間に1本程度の運行となっていますので、ご注意ください。

  • 乗車するバス:広電バス33系統「三条二河宝町線/宝町線」中央循環(左回り) ※時刻表
  • 乗車バス停:「呉駅前」バス停
  • 降車バス停:「ゆめタウン・大和ミュージアム前」バス停
  • 運賃:160円(均一運賃)
  • 所要時間:約9分

船(フェリー)の場合

  • 呉港(中央桟橋)から徒歩約3分
潜水艦「あきしお」が見えるので、迷わずたどり着けます!

車の場合

  • 広島・山口方面から:呉ICから約5分
  • 岡山・大阪方面から:阿賀ICから約10分

てつのくじら館の駐車場

てつのくじら館の駐車場は、大和ミュージアムの駐車場と共用になっています。

 

大和ミュージアムの駐車場、および、周辺の駐車場については、当サイトの以下のページ↓をご覧ください。(再掲)

呉・大和ミュージアムの「入館料(割引)・営業時間・アクセス(行き方)・駐車場・所要時間(滞在時間)・見どころ・お土産など」

てつのくじら館の見どころ

てつのくじら館の1番の見どころは、なんと言っても潜水艦「あきしお」です。

日本で唯一、実物の潜水艦を展示しているというだけでなく、内部まで見学することができます。

潜水艦「あきしお」とは!?

あきしおは、1986年から2004年まで、海上自衛隊で実際に使われていた潜水艦です。

あきしおと同じ「ゆうしお型」と呼ばれる潜水艦は、「ゆうしお」を始めとして、2008年に「ゆきしお」が除籍されるまで、10隻が建造・運用されました。

その中で「あきしお」は7番目に建造されたもので、名前は、「秋」の「潮」に由来しています。

「あきしお」は2004年に除籍されてから、史料館に展示されることになり、2006年に国内最大級のクレーン船で陸揚げされ、搬入されました。

この展示では、艦長室、士官室など、乗員の生活がわかる個所が一部見学できるようになっている他、潜水中の環境を疑似体験することもできます。

潜水艦の中の色々な機械も見学できます!
士官室にも入れます。

しかし、あきしおは、レーダーや魚雷も搭載する本物の潜水艦であり、国の防衛力強化のため数々の任務に当たっていたものですから、軍事・防衛上、秘密にしなければならない箇所も多いのが現状です。

したがって、見学できる場所は限られており、見学可能なスペースでも、錨や推進器(スクリュープロペラ)など、一部設備はダミーに付け替えられています。

ちなみに、この展示物としての潜水艦あきしおは、建築基準法にのっとり、「建物」という位置づけになっているそうです。

潜水艦「あきしお」の大きさ・型、経歴など

大きさ・型など

  • 全長:76.2m
  • 幅:9.9m
  • 重さ:2.250t
  • 乗員:75名
  • 船型:完全複殻式・涙滴型(ゆうしお型)潜水艦
  • 製造所:三菱重工業神戸造船所
  • 運用者:海上自衛隊
経歴

  • 1983年4月15日:起工
  • 1985年1月22日:命名、進水
  • 1986年3月5日:就役し、第1潜水隊群第1潜水隊に配属され、呉に配備される
  • 2004年3月3日:除籍
  • 2006年9月24日~26日:海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に搬入される

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その他の見どころ・展示内容

それでは、てつのくじら館のその他の展示物をご紹介します。

1階「海上自衛隊の歴史」

1階では、海上自衛隊の歴史や、海上自衛隊と呉との関わりについて、グラフィックパネルや映像を使った展示が行われています。

また、1階には、ショップ「JMSDF SHOP」と、カフェ「JMSDF CAFE」もあります。

2階「掃海艇の活躍」

2階では、海上自衛隊「掃海(そうかい)部隊」の歴史や活動内容、掃海艇の種類や構造が、実物を交えながら紹介されています。

掃海艇の甲板の様子を再現した展示もあります!

掃海部隊とは!?

掃海とは、船(掃海艇)やヘリコプターを使って海にばらまかれた機雷(機械水雷)を探し出し、除去する作業のことを言います。

機雷とは、船が接近したり接触したりすることで爆発するようになっているものです。

四方を海に囲まれた日本は、第二次世界大戦中に近海に落とされた多数の機雷に苦しめられた経験から、世界の中でも群を抜いて多くの種類・隻数の掃海艇を所有しています。

戦後、日本の海上自衛隊の掃海部隊は、日本近海だけでなく、世界の海に派遣され、掃海活動を通して国際貢献もしています。

3階「潜水艦の活躍」

3階では、潜水艦の種類、歴史、機能、船上生活などについての展示が行われています。

潜水艦の乗船員になるために必要な訓練についてや、万が一の時の潜水艦の救助方法など、さまざまな視点から、潜水艦について学ぶことができます。

また、3階には、展示のおさらいができる「海自情報ステーション」もあります。

潜水艦「あきしお」の入口も3階にあり、見学前のガイダンスのためのスペースが設けられています。

てつのくじら館の見学所要時間と混雑状況

てつのくじら館の見学所要時間は、通常、40分~1時間程度です。

ただし、ゴールデンウイークなどの連休中は混雑し、各展示を見るのにやや時間がかかることがある他、潜水艦「あきしお」の見学に30分~50分程度の待ち時間が発生する場合があります。

てつのくじら館のカフェ「JMSDF CAFE」の人気・おすすめメニュー!

最後に、てつのくじら館のカフェのメニューの中から、特に人気・おすすめのものを3つご紹介します。

 「あきしおカレー」850円

「あきしお」の第10代艦長認定という「あきしおカレー」は、てつのくじら館、そして呉の名物グルメです。

潜水艦の形にかたどられたライスが可愛らしく、人気ナンバーワンのメニューとなっています。

数量限定のメニューで、休日はお昼を過ぎると売り切れてしまう場合があります。

 「呉総監☆ドッグ」500円

「呉総監☆ドッグ」は、カレー風味のソースがおいしいホットドッグです。

ちょっとした休憩、軽食にはぴったりですよ。

 「てつくじラムネ」200円

「広島レモネード」や「階級スカッシュ」など、広島ならではの、あるいは、てつのくじら館オリジナルのドリンクもおすすめです。

例えば、こんな素朴なパッケージの、昔懐かしい瓶入りラムネはいかがでしょうか?

おわりに・・

ところで、「JMSDF」は何の頭文字の組み合わせかわかりますか?

・・・

正解は!

Japan Maritime Self-Defense Force(海上自衛隊)」です!

わかりましたか?

「てつのくじら館」は、潜水艦や海上自衛隊に特に関心がない方にとっても、興味深い展示をしている史料館なので、ぜひぜひ、足を運んでみてくださいね。

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