呉艦船めぐり(呉港クルーズ)の「スケジュール・運賃(割引)・のりば案内・見どころなど」

スポンサードリンク

呉艦船めぐり(呉港クルーズ)の「スケジュール・運賃(割引)・のりば案内・見どころなど」

広島県呉市には、大和ミュージアムてつのくじら館など、旧海軍・海上自衛隊にまつわる観光スポットがたくさんあります。

そんな呉の街や海上自衛隊基地、造船所を海から眺められるクルーズがあります!

その名も、「呉艦船めぐり」です。

こちらのページでは、「呉艦船めぐり」について、運航スケジュールや運賃、のりば案内と、見どころなどをご紹介します。

呉艦船めぐりの運航スケジュール・運賃・所要時間など

運航スケジュール

平日(火曜定休):10時、11時、13時、14時、臨時便「夕呉クルーズ」
土日祝日:10時、11時、12時、13時、14時、臨時便「夕呉クルーズ」

※気象・海象により運休する場合があります。
※臨時便は予約が必要です。

運賃

大人1,300円、小人600円

団体(15名以上)割引

大人1,100円、小人550円

その他の割引

過去に発行されていたJTBのクーポン券は、2018年8月現在、発行されていません。

船のりば

呉中央桟橋(住所:広島県呉市宝町4-44)

※呉中央桟橋ターミナル1階の受付で、出航の20分前までに乗船券を購入します。

所要時間

約30分

呉艦船めぐりは予約できる!?

定期便・臨時便ともに、メールまたは電話で予約することができます。

臨時便「夕呉クルーズ」は予約制となっていますので、希望する場合はお早めにご予約ください。

メールの場合

乗船希望日の前日までに公式ホームページの問い合わせフォームからメールを送ります。

電話の場合

電話での予約は当日まで受け付けています。
(受付時間:月~土、10時~18時)

呉艦船めぐりは雨でも運行する?

屋根付きの船ですので、雨でも運行します。

ただし、荒天などで欠航になる場合もあります。

呉艦船めぐりに関するお問い合わせ先

有限会社バンカーサプライ

  • 住所:広島市南区翠3-12-34
  • 電話番号:082-251-4354

JR呉駅から呉中央桟橋ターミナルへのアクセス(行き方)

呉中央桟橋は、ドーム型の屋根の建物が目印です!

徒歩でのアクセス

  • JR呉駅から徒歩約9分

バスでのアクセス

JR呉駅から中央桟橋まではバスでもアクセスできますが、回り道になるため、所要時間は徒歩の場合とあまり変わりません。

また、運行頻度は1時間に1本程度となっていますので、ご注意ください。

  • 乗車するバス:広電バス33系統「三条二河宝町線/宝町線」中央循環線(左回り) ※時刻表
  • 乗車バス停:「呉駅前」バス停 9番・10番のりば
  • 降車バス停:「中央桟橋」バス停
  • 運賃:160円(均一運賃)
  • 所要時間:約10分

呉艦船めぐりの見どころ

呉艦船めぐりで私たちを呉湾へいざなうのは、2016年から新しく導入されている貸切観光船「くれない5」です。

船内にはイスに加え座敷席もありますが、天気が良ければ屋上のデッキに出て、周囲に何も遮るものがない状態で景色を楽しむのがおすすめです。

クルーズには海上自衛隊のOBの方が同乗し、マイクを通して基地や艦船の説明をしてくださるので、自衛隊や艦船好きの方も、まったく知識がないという方も、安心して楽しめます。

大和ミュージアムてつのくじら館呉地方総監部第1庁舎なども海上から見えます。

 「ジャパンマリンユナイテッド」の造船所

かつて、あの「戦艦大和」を建造した「呉海軍工廠(くれかいぐんこうしょう)」を前身とする、歴史ある造船所です。

120年に及んで蓄積された経験・技能と最先端の技術を融合させ、現在も大型タンカー・大型高速コンテナ船、海洋構造物、クレーン船などを作っています。

出港するとまもなく見えてきます。

 護衛艦「いせ」

海上自衛隊呉基地には、護衛艦、輸送艦、掃海艇、潜水艦など様々な船が停泊しています。

中でも要注目なのが、ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」です。
(ただし、任地に赴いていて不在の場合もあります。)

「いせ」は、全長197m、最大幅33m、350名前後が乗船できる、「ひゅうが型」と呼ばれるタイプの護衛艦です。

ヘリコプター最大11機を搭載でき、機関砲、機関銃、魚雷発射管も備えています。

2017年9月には、日本列島南方海域で、11月には日本海で行われたアメリカ軍の空母「ロナルド・レーガン」などと共に行った共同訓練にも参加していました。

船体に「182」の番号があるのが「いせ」ですので、お見逃しなく!

 祝日や記念日は「満艦飾(まんかんしょく)」

海上自衛隊では、祝日(建国記念の日、天皇誕生日、憲法記念日、海の日、文化の日)、と自衛隊記念日、そして観艦式実施日の8時から日没まで、艦船を信号旗で飾ります。

満艦飾」の実施日は、各マストの最上部に自衛艦旗を掲揚し、船首から船尾まで信号旗を万国旗のように連ねます。

また、日没後は、「電灯艦飾」と呼ばれる白色電球の装飾が行われ、艦船は、電飾の輝きに縁どられます。

特別な日にしか見られない、貴重な光景です!


スポンサードリンク -Sponsored Link-






艦船と夕日を楽しむ「夕呉クルーズ」

呉艦船めぐりの臨時便として、日の入り間際に出港する「夕呉(ゆうぐれ)クルーズ」も人気です。

臨時便ですので、基本的には予約が必要ですが、既に運航が決まっていて、席にまだ余裕がある場合は、直接出向いても乗船できる場合があります。

出港は日の入り時刻の15分前で、毎日異なるので、詳細はお問い合わせください。

「夕呉クルーズ」の見どころは、海に沈む夕日と、1日最後の柔らかい陽光で浮かび上がる艦船のシルエットです。

また、日の入りの時刻になると、海上自衛隊の艦船に灯りがつき、ラッパによる君が代が鳴り響く中、自衛隊旗(十六条旭日旗)が降ろされる様子も見学できます。(自衛隊旗は翌朝8時に再び掲揚されます。)

ここでしか見られない光景をお楽しみください。

平清盛 日招き伝説

 

↑音戸の瀬戸公園の「日招きの像」

音戸の瀬戸(おんどのせと)」という海峡をご存知でしょうか。

呉市にある、本州と倉橋島の間の海峡で、現在は「音戸大橋」が架けられ、「夕呉クルーズ」の船上からも見ることができます。

音戸の瀬戸には平清盛の、「日招き伝説」の舞台になっていますので、その話の内容を、簡単にご紹介します。

平清盛が安芸守だったころ、厳島(現在の宮島)に美しい巫女がいました。

彼女に恋をした清盛は求婚するものの色よい返事をもらえず、

「あなたの望みなら何でも叶えてみせる」と提案します。

すると巫女は、「音戸の瀬戸を1日で切り開いて見せてください」と答えました。

そこで清盛は、大勢の作業員を呼び寄せ、「1日で海峡を開く」という大工事を命じたのです。

無理と思われた工事も順調に進みましたが、あと一歩のところで夕日が山の向こうに沈みそうになってしまいました。

その時、清盛が丘の小岩の上に立って扇を取り出し、

かえせ、もどせ!

と叫びながら扇をあおぐと、不思議なことに夕日がまた昇り始め、音戸の瀬戸の工事を日没に間に合わせることができました。

現在、音戸の瀬戸公園には、平清盛の「日招きの像」や、平清盛の足跡のくぼみがあるという「日招き岩」などもあります。

JR呉駅周辺からは7kmほどで、車なら20分足らずで行けますので、時間があれば、ぜひ訪れてみてください。

【補足】呉湾おさんぽクルーズもあります!

呉艦船めぐりの発着地と同じ中央桟橋からは、「呉湾おさんぽクルーズ」という観光クルーズも運航しています。

こちらは特に自衛隊基地にフォーカスしたものではなく、呉の街並みや瀬戸内海の島々を見ながら呉港と江田島の小用港を往復するクルーズとなっています。

毎日8時台から18時台まで9便が運航しており、日曜日の午後には、呉観光ボランティアの会の方が同乗し、ガイドを実施しています。

  • 運賃:大人500円 小学生250円
  • 所要時間:約45分

運航スケジュール、見どころなどは チラシでご確認ください。

呉湾おさんぽクルーズのお問い合わせ先

瀬戸内シーライン 広島予約センター

  • 電話番号:082-254-1701

瀬戸内海汽船株式会社

  • 住所:広島市南区宇品海岸1-13-13
  • 電話番号:082-253-1212

おわりに・・

「呉艦船めぐり」は、2018年1月から新航路となり、写真撮影ポイントが増えています。

臨場感・迫力もアップしていますので、以前乗ったことがあるという方も、ぜひもう一度、参加してみてください!

また、呉市内には戦艦、艦艇、旧海軍・海上自衛隊にまつわる展示が見られる場所が他にもあります。

大和ミュージアム・てつのくじら館・海上自衛隊呉基地の一般公開などについては、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。

 呉・大和ミュージアムの「入館料(割引)・営業時間・アクセス(行き方)・駐車場・所要時間(滞在時間)・見どころ・お土産など」

 呉市・てつのくじら館の「入館料・営業時間・アクセス(行き方)・駐車場・所要時間(滞在時間)・混雑状況・見どころなど」 

 海上自衛隊呉基地・艦艇一般公開(艦艇見学)の「日程・アクセス(駐車場)・予約(申込方法)など」

スポンサードリンク -Sponsored Link-

    

当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。万が一、内容に誤りがございましたらお問い合わせにて承っております。また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。

関連コンテンツ